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【東京】

文京で「ぶんぱく」きょうまで 区の伝統工芸が逸品ずらり

伝統工芸品などが並ぶ会場

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 文京区の食文化や伝統工芸品、産業団体などが一堂に集まる「文京博覧会(ぶんぱく)2019」(区など主催)が15日、文京シビックセンター(春日1)で始まった。16日まで。 (天田優里)

 ぶんぱくは二〇〇五年に産業物販展として始まり、今年で十五年目。今回は、区内の伝統工芸品を製造・販売する店舗のほか、産学連携に取り組む大学や企業、区と協定を結ぶ自治体など計五十三団体が出展した。センターの地下二階と地上一階の会場に分かれて開催している。

 地上の会場では、区の伝統工芸品がずらり。チョウをモチーフとした木製ブローチや柿をかたどった和菓子などが来場者の人気を集めた。千駄木に本店がある「あめ細工吉原」のブースでは、来年の干支(えと)のネズミや動物をモチーフとしたあめ細工を販売している。あめ細工づくりの体験コーナーもあり、家族連れなどでにぎわった。区内の銭湯でつくる文京浴場組合のブースでは、ゆるキャラ「ゆっポくん」と記念撮影できる。

 地下二階で販売しているのは、新潟県魚沼市や熊本県玉名市などの協定自治体が地酒や果物など特産品。新潟県産のせんべいを購入した文京区の主婦、蒲生アキ子さん(76)は「仕事の帰りにたまたま訪れた。地元の活性化につながり、とてもいい取り組みだと思う」と話した。

 十六日は午前十時〜午後五時に開催される。入場無料。 

動物をかたどったあめ細工の販売ブース=いずれも文京区で

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