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【東京】

バザーで福祉施設を応援 東京パイロットクラブ 浅草であす

バザーへの来場を呼びかける東京パイロットクラブの鎌田滋子会長(右)と城石武明さん=台東区で

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 民間奉仕団体「東京パイロットクラブ」が二十三日、浅草の都立産業貿易センター台東館(台東区花川戸二)で第四十七回チャリティーバザー(台東区後援)を開く。

 クラブは一九五一年、国際民間奉仕団体「パイロットインターナショナル」(本部・米国ジョージア州)から、日本での最初の組織として認証を受け誕生。働く女性が運営の中心を担ってきた。現在のメンバーは男性も含め首都圏の二十三人で、文京学院大(文京区)の学生も活動に協力している。バザーは創立二十周年記念事業として始まった。

 当日は、会員やその家族らが家に眠っていた衣類、バッグ、アクセサリー、日用品などを提供し、廉価で販売。また、新品の高級ブランド品を入札方式で販売して毎年人気となる「サイレントオークション」を今年も実施する。

 会場には、革製品などを制作する知的障害者の小規模作業所「工房わかぎり」(文京区)、児童養護施設「ひかりの子学園」(千葉県館山市)なども出店。この日のチャリティーバザーの収益は全て、クラブで支援をしているこうした福祉施設などに寄付する。

 バザーは青山ベルコモンズ(港区)から、十年ほど前に会場を浅草に移した。東京新聞したまち支局にPRに訪れた声楽家の鎌田滋子会長=新宿区=は、「下町の人たちが、気軽に訪れてくれる」と浅草での手応えを語り、「チャリティーであることを心に留め、買い物をしていただければ」と呼びかける。

 午前十時半〜午後三時。入場無料。詳しくは東京パイロットクラブのホームページで。 (井上幸一)

 

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