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【東京】

「世界のおじちゃん」描く イラストレーター・織田博子さん個展 カレンダー発売

「おじちゃん」カレンダーを発売したまんが家の織田博子さん=豊島区駒込で

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 豊島区在住のまんが家・イラストレーターの織田博子さん(35)が、カレンダー「世界の喜ぶおじちゃん」を発売し、30日まで同区駒込の染井銀座商店街にあるレトロフィッシュカフェで個展を開いている。 (宮崎美紀子)

 織田さんはこれまでに、コミックエッセイ「女一匹シベリア鉄道の旅」など旅や料理を描いたマンガの単行本を発表。その一方で、世界中の味のある中高年男性のイラストを描き、カレンダーとして発売している。

 今年は「喜ぶ」をテーマに、ビール祭でジョッキ片手にご満悦のドイツのおじちゃん、カーニバルではしゃぐブラジルのおじちゃんなど、お国柄が表れた男性たちが登場する。写真や、自身の旅の記録や記憶などを参考にした。

 以前は「世界の美少女」をテーマに毎月、個展を開いていた織田さん。反応が薄く、悩んでいた時、たまたま描いたメキシコのおじちゃんの絵が反響を呼び、今ではライフワークになったという。「老け方、太り方は国や文化によって違うと思うんです。おじちゃんを描くことは、その国を描くこと。私には美少女よりおじちゃんの方が向いていました」と笑う。

 カレンダーは千百円。個展会場で販売している。二十四日午後二時からはトークイベントも。個展は午前十時〜午後七時、水曜休業。

 

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