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【東京】

あいちゃんクッキー今年も食べて! 町田の精神障害者施設であすから販売

あいちゃんクッキーを作る利用者ら=町田市で

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 クリスマスに向け、クッキーを製造販売する町田市忠生の精神障害者就労施設の富士作業所で、市社会福祉協議会のイメージキャラクター「あいちゃん」の顔をあしらったハート形のクッキー作りが始まっている。12月1日から作業所内のベーカリーなどで販売する。 (松村裕子)

 あいちゃんは市ゆかりの漫画家みつはしちかこさんがデザイン。あいちゃんのクッキーは作業所の人気商品として定着しているが、特注の金型が重く、作業が難しいためクリスマスと春しか作っていない。

 作業所ではパンも製造しており、クッキーは二十〜六十代の利用者約二十人が担当。材料の計量から生地作り、金型を使った成型、袋詰めまで、それぞれが得意分野の作業を担う。

 材料は国産の小麦とバターで、添加物は使っていない。成型担当の男性(45)は「自分で食べてもおいしい」と太鼓判を押す。別の男性(44)は「楽しみにしている人がいると、頑張ろうという気になる」と話す。

 クリスマスセットは、あいちゃん二枚にツリー三枚、一口サイズ八枚入りで、税込み五百円。今年は定番の赤色に加え、雪だるま柄の緑色の袋も新たに用意し、計四百六十袋の販売を目指す。売り上げの5%は、社協の地域福祉事業に充てられる。注文は作業所=電042(791)1755=へ。

あいちゃんとクリスマスツリーのクッキー

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