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【東京】

アナログの魅力 参加者をつなぐ21ゲーム楽しんで アーツ千代田、あすまで企画展

「宇宙ドミノ2019」を実演する山田龍太さん(左)=千代田区で

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 国内最大級のアナログゲームの企画展「これはゲームなのか?展 #2」が、千代田区外神田の3331アーツ千代田で開かれている。700平方メートルの会場には、年齢にかかわらず楽しめる国内外のゲームデザイナー17組が作った来場者参加型の「ゲーム」21種類が用意されている。15日まで。

 空中に浮かぶ輪の上で、磁石付きのドミノ倒しを楽しめる「宇宙ドミノ2019」(山田龍太さん作)。残る一つの駒を参加者が創作して対戦する将棋風など複数のゲームを集めた「遊びのアフォーダンス、その先へ」(daitaiさん作)。見知らぬ人同士が、初めてのゲームでつながる光景があちこちで見られた。

 16日から1年間、生活を通じてためたポイント数を競う「一年生ゲーム」(ニルギリさん作)という変わり種も。参加想定は100人以上で、参加を決めた人が、次に参加を決める人の三つのルールを決める。内容は、「夜空を見上げたら1点」など。

 「人が人と会わないと遊べないのがアナログゲームの良い所。ルールはあえて完全に決めていないので、参加者同士で作っていくワクワク感も楽しんで」と、主催団体「なのか展」代表のゲームデザイナー「ニルギリ」こと青山大樹さん(40)。「アートに興味がある人にもぜひ見てほしい」

 入場料1800円。小学生以下は無料。午後1時から。14日は午後9時、15日は午後4時まで。最終入場は閉場30分前。 (井上圭子)

 

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