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【東京】

名画音楽奏でクスッと笑える場面朗読 プッチャリンさん企画公演 第4弾は音楽会

ちらし、プッチャリンさんが載った文庫本を手に、「音楽大行進」の公演をPRするプッチャリンさん(右)ときょんちゃりんさん=台東区で

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 喜劇王・チャプリンの姿でパフォーマンスを演じる浅草芸人のプッチャリンさん(69)=本名・中島理一郎、荒川区=によるプロデュース公演「あちゃくちゃスマイル」が2月8日、台東区の「雷5656会館」(浅草3)で開かれる。4回目のステージは「音楽大行進」と銘打った音楽会。クラシック系の演奏家と共演するプッチャリンさんは、「道化でない部分も出したい」と張り切っている。 

  (井上幸一)

 あちゃくちゃスマイルは、次々と芸を披露していく出演者たちにプッチャリンさんが絡んで笑いを生むスタイル。昨年二月にスタートした。

 今回の目玉は、小津安二郎映画の音楽を担当してきた作曲家、斎藤高順(たかのぶ)さん(一九二四〜二〇〇四年)の親族らによる演奏家集団「サイトウ・メモリアルアンサンブル」の出演。小津映画「東京物語」「秋刀魚(さんま)の味」の曲を弦楽器などで演奏、クスッと笑えるような場面の会話をプッチャリンさん、弟子のきょんちゃりんさん、高順さんの次男の民夫さんが朗読していく。「昔の映画にある日本人の心を伝えたい」とプッチャリンさん。このほか、チャプリン映画の「街の灯(ひ)」、イタリア映画の「道」も取り上げる。

 盲目のシンガー・ソングライター板橋かずゆきさん、百人一首に伴奏を付けて歌う中根美枝さんらも舞台に。サンバ、アルゼンチンタンゴのダンスもあり、ネットテレビ、ラジオのパーソナリティー中島加寿代さんも歌を披露する。

 午後二時開演。入場料三千円(全席自由)。会場は、東武鉄道、東京メトロ、都営地下鉄、つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩十分ほど。チケット申し込みは、プッチャリンさん=電090(6110)2754=へ。

 

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