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【東京】

府中市長選 候補者の横顔

 府中市長選(二十六日投開票)には、現職と新人の二人が立候補した。候補者の横顔を紹介する。 (松村裕子)

(届け出順)

◇高野律雄(たかの・のりお)さん(58)無現<2> 自公社都

 ラグビーの熱さ伝え喜び

 まちづくりに通じるラグビーの精神「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」が好きだ。高校、大学でラグビー部主将を務め、市ラグビーフットボール協会の元会長。昨秋のW杯日本大会で「他市に抜きんでた取り組みをした」と自負し「ラグビーの熱さが伝わりうれしい」と喜ぶ。

 父を継いで市議になり、二〇一一年の東日本大震災を機に「支え合う地域をつくりたい」と市長選に挑戦。昨年は台風19号の被害や伊勢丹府中店の撤退があったが「次の飛躍につながる転換点に」と強調する。

 葉もの野菜を朝はサラダ、夜はジュースで摂取。朝はジョギング、夕方は犬の散歩で多摩川を眺めてリフレッシュする。家族は妻と息子二人。

◇目黒重夫(めぐろ・しげお)さん(71)無新

 古里復興支援で地酒PR

 ラグビーのまちを掲げる現市政に「サッカーで対抗したい」。娘が入ったサッカーチームのコーチを経て今は同世代で練習する。

 福島県新地町出身。工業高校を卒業後、市内の民間企業に就職。労組の執行委員になったのがきっかけで共産に入党した。職場結婚した妻が市議選出馬を打診され、子どもたちが猛反対したため代わりに立候補。七期務めて昨春に引退したが、党支持者以外の出馬要請に心を打たれ、市政の転換を掲げて挑んだ。

 古里は東日本大震災の被災地。市内で隔月の原発反対デモを続ける。「あまりに知らなすぎた自身への戒め」。復興支援で地酒を取り寄せてPRし、自らも愛飲する。子ども三人、孫七人。妻や愛猫と暮らす。

 

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