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【東京】

子ども食堂の活性化、イベント資金出資を 渋谷区の支援センターがクラウドファンディング

 地域の子どもに無料や低価格で食事を提供する「子ども食堂」を活性化させようと、NPO法人「全国こども食堂支援センター むすびえ」(渋谷区)が、遊びや笑いを取り入れた取り組みを企画している。全国四十七都道府県の食堂で行うイベントに三百五十万円が必要でクラウドファンディングを通じて支援を募っている。

 子ども食堂は全国で地元のNPOなどが運営しているが、貧困家庭やひとり親家庭を対象にした福祉のイメージが根強く、利用が限定的になっているという。イベントで既存の食堂におもちゃの専門家や芸人などを呼び、多様な住民の参加を促す。

 二十一日夜には、渋谷区で事業への協力を呼びかけるトークショーがあった。同法人の湯浅誠理事長は「多くの施設は地域の交流拠点として、全世代に開かれているのに利用されないのはもったいない。いろんな分野の方と協力して楽しい場所にしたい」と語った。

 クラウドファンディングの締め切りは二十七日。二十一日現在三百万四千円が集まっている。支援方法は同法人のホームページから「食べる・遊ぶ・笑う こども食堂」の欄をクリックし、専用のページを開く。

 

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