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【東京】

子どもの絵画コンクール 最優秀のROX賞に長島さん(田原小4年)作品

表彰式で、それぞれの入賞作品を掲げる子どもたち=台東区で

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 台東区の商業ビル「浅草ROX(ロックス)」(浅草一)が主催し、浅草の大みそか、正月の光景を子どもたちに描いてもらう「KIDS絵画・イラストコンクール」の表彰式が二十五日、同ビル内で開かれた。最優秀のROX賞には、台東区立田原小四年の長島光沙さん(10)が描いた「ししまいの飾り」が選ばれた。

 小学生以下が対象で、今回で十八回目。七十八点の応募があり、優秀作品はROXの年賀状やポスターに使われている。

 長島さんの絵は、浅草寺の仲見世に飾られた獅子舞や今年のえとのネズミの絵を、青空をバックに描いた。表彰状を手渡された長島さんは「色が鮮やかなものを描こうと思った。うれしい」と喜びを語った。昨年も佳作に選ばれており、家族と地元の浅草を散歩して、描く対象を考えてきたという。

 これに次ぐ台東区長賞は、羽子板を中心に据えた墨田区立言問小六年の山口貴司君(12)の「浅草のお正月2020」。「(応募できる学年の)最後に選ばれてうれしい」と話していた。

 コンクールを発案したのは、ROXの運営会社「TOCディレクション」の大谷卓男社長。「今回はえとのネズミの絵の応募がたくさんあり、みな動きだしそうだった。子どもの絵は宝物。家族の幸せ、平和、福を呼んでくる。たくさん描いてほしい」と、出席した子どもたちに呼びかけた。

 そのほかの主な入賞者は次の通り。(敬称略、年齢は応募時)

 ▽金賞=山田さくら(6つ)、新田衿麗香(えりか)(10)▽銀賞=今野憲伸(4つ)、井坂拓海(12)、菊地美咲(12)

 (井上幸一)

ROX賞 長島光沙さんの「ししまいの飾り」

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台東区長賞 山口貴司君の「浅草のお正月2020」

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