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【東京】

府中に中高生学びの場 まちづくり若者団体が開設

Posseの図書コーナーで、「やりたいことに取り組んで」と話す関谷さん=府中市で

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 まちづくり活動をする府中市の若者団体「Youth Action for Fuchu」が、中高生が学びたいことを学べる場「Posse(ポッセ)」を、京王線多磨霊園駅そばのアパート(清水が丘)に開設した。団体メンバーで、市民活動センタープラッツ職員の関谷昴(すばる)さん(26)は「メンバーの大学生らと話す中でやりたいことを見つけて取り組んでほしい」と学校とは違う学びの場を目指す。

 3DKで、自習室兼イベントスペースや「お薦めの本」を置く和室がある。一人で静かに読書できる小部屋もある。メンバーが交代で待機して勉強を教え、相談相手にもなる。地域の大人を講師に英会話やプログラミングの教室も計画し、イベントも催す。

 昨秋、クラウドファンディングで二百万円余の寄付を集め、メンバーらで壁にペンキを塗るなどして改修した。平日は夕方まで、コワーキングスペースにして利用料を運営費に充てる。

 見学に来た近くの中学二年の甲斐乙羽(おとは)さん(14)は「勉強を大学生に教えてもらえるのがいい」、同松島雅さん(14)は「うるさすぎず静かすぎないところで本を読みたい」と話した。

 Posseはラテン語で能力を意味する。利用時間は月水曜の午後五〜九時、土日曜午前十時〜午後八時。利用料は月三千円か一回五百円。問い合わせは、Posse=電080(7966)9960=へ。 (松村裕子)

 

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