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【東京】

5月に五輪判断説に都知事「個人的見解」 IOC委員けん制

 小池百合子都知事は二十六日、国際オリンピック委員会(IOC)の委員が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う東京五輪の開催是非の判断期限に関し、遅くとも五月下旬との見方を示した発言を、「個人的な見解だ」とけん制した。

 小池氏は報道陣の取材に、「IOCの東京大会を担当している方々からは『しっかりやれ』とメールをいただいている」と述べ、中止の議論を否定した。「東京都としての感染対策を進めたい」と拡大阻止に努める姿勢をアピールした。

 「五月判断」の発言をしたのはIOCの最古参委員でカナダのディック・パウンド氏(77)。AP通信のインタビューに対し、準備期間の短さから他都市での代替開催や延期での東京開催も難しいと指摘。事態が終息しなければ「中止を検討するだろう」と推測した。

 

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