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【東京】

浮世絵マップで日暮里散策 荒川区が観光アプリ

荒川区の観光地などを紹介するアプリ「あらかわさんぽ」

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 国内外の観光客に荒川区の観光地や魅力を紹介しようと、区は観光アプリ「あらかわさんぽ」を開発し、今月から提供を始めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で人出が減る中、区の担当者は「区内の情報がひとつにまとまっているので、魅力を知ってもらえると思う」と期待を込める。 (天田優里)

 アプリの目玉の一つが、浮世絵調に描かれたイラスト地図を基に日暮里地区を散策する「浮世絵マップ機能」だ。AR(拡張現実)技術などを使用し、利用者の現在地近くの観光スポットを表示。浮世絵調の地図のため、江戸の街並みを歩いている気分になれるという。

 観光テーマごとのモデルコースも紹介していて、「南千住 歴史と文化コース」や「都電で巡る荒川下町コース」など七種類がある。好みに合わせてプランを作る機能もある。

 また、「穴場好きか有名所好きか」「静けさ重視かにぎわい重視か」などを選びつつ、出発地点や観光時間など条件を入れるとお薦めのプランを紹介してくれる「トラベルコンシェルジュ」も。区内の約九十の飲食店なども紹介している。

 アプリは、日本語、英語、韓国語、中国語(二言語)に対応しており、ダウンロードは無料。区観光振興課の担当者は「国内外のすべての方が楽しめる。日本の玄関口である日暮里地区をスタートとして、荒川の街を歩いてほしい」と利用を促している。

アプリ内の浮世絵マップ機能(区提供)

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