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【探鳥】

タマシギ(玉鷸) 一妻多夫の鳥

タマシギ(玉鷸) 一妻多夫の鳥

写真

 群馬県板倉町の水田地帯で6月中旬、青々と育った稲の茂みを歩くタマシギの雌。隙間から一瞬、美しい赤褐色の顔が見えた。雄は地味な灰褐色だ。タマシギは一妻多夫で知られ、雌は産卵すると別の雄を探して移動する。抱卵と子育ては雄だけが行う。

 留鳥または漂鳥として水田や休耕田などに暮らすタマシギ科。「コォー、コォー」と連続して鳴くのは雌で、雄にラブコールをする。求愛ディスプレーも雌が行う。全長24センチ。 (写真と文・堀内洋助)

 

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