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【親子でぶらり 学べるスポット】

栃木県子ども総合科学館(宇都宮市) 宇宙にロボット…夢を体感

操縦かんを握り、正面の画面に現れる輪の中をくぐり抜ける飛行機シミュレーターは人気の一つだ(栃木県子ども総合科学館提供)

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 敷地入り口にそそり立つ高さ50メートル近いH−IIロケットの実物大模型が目を引く。栃木県子ども総合科学館は本館のほか、風の広場、冒険広場、乗り物広場など屋外の楽しみも魅力だ。

 本館の展示は、「触れて動かして楽しめることを基本にしています」と、展示課主査の加藤史幸さんが話す。

 1階は宇宙、地球、生命、情報、エネルギー、乗り物とロボットの6つのテーマで展示され、人気の一つが飛行機のシミュレーター(身長130センチ以上、搭乗券は受付で配布)。操縦かんを握って、モニターに現れる輪の中をくぐっていこう。ヘリコプターの搭乗シミュレーターもある(同110センチ以上、同)。

 ゾートロープ(回転のぞき絵)をのぞき、テレビスタジオでの撮影体験や、体力測定も済ませたら、より身近な科学が分かる2階へ。

 傾いているのに真っすぐに見える「ななめの部屋」、幽霊が出そうな「暗闇体験」などに加え、音や光、熱、電気などの不思議が体験できる器具や装置がめじろ押しだ。とりわけ「暗闇体験は人気がありますね」と加藤さん。

 これらに加え、9月1日まで企画展「さがそう!宇宙のヒミツ〜みらいくんの宇宙探査〜」を開催中で、那須塩原市立小中学校の開校記念で製作された小惑星探査機はやぶさ2の原寸大模型などが展示されている。

 宇宙服を着て記念撮影をしたり、人工衛星のソーラーパネルにも使われるミウラ折りを体験するなどいろんなミッションをクリアすると「宇宙飛行士」、宇宙に関するクイズに答えると「宇宙博士」の認定カードがもらえるから挑戦してみよう。 (仁賀奈雅行)

◆ひとこと

 「小学校低学年の子どもたちには、いろんな体験で科学の面白さを感じてもらえれば。高学年から中高生には深く考えるきっかけにしてほしいですね」と加藤さん。

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 ★メモ 宇都宮市西川田町567、東武宇都宮線西川田駅徒歩20分、東北自動車道鹿沼ICから6キロ。開館9時半〜16時半。入館料大人540円、4歳〜中学生210円。プラネタリウム(原則1日4回投影)はそれぞれ210円、100円。原則月曜休館だがHPで確認を。(電)028・659・5555

●足を延ばせば…

 ★おもちゃのまちバンダイミュージアム 栃木県壬生町おもちゃのまち3の6の20、東武宇都宮線おもちゃのまち駅徒歩10分。平安時代から現代までの「日本」、欧州を中心とした「世界」、「ホビー(ガンダム)」と「エジソンの発明品」の4テーマで展示。入館料大人1000円、65歳以上800円、中学生以下600円、3歳以下無料。原則水曜休館。(電)0282・86・2310

 ★壬生町おもちゃ博物館 壬生町国谷2300、おもちゃのまち駅からタクシーで5分。北関東道壬生ICから車で3分。国内外のおもちゃ5万点を所蔵。動かして遊べる大型遊具や鉄道模型を走らせられるジオラマなども。入館料大人600円、中学生以下300円、3歳以下無料。原則月曜休館(夏休み中は開館)。(電)0282・86・7111

 

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