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【限定 要チェック!】

東横線沿線のパンが集結 武蔵小杉のストリートリビング 

屋台の三角形の枠組みは杉の木。ワークショップとして「こどものパン屋さん体験」も開かれる(前回の様子)=小杉町3丁目東地区市街地再開発組合提供

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 路上にテーブルやイスが置かれ道がリビングのようなくつろぎの空間に変わる−。地域住民の交流を目的とした欧米発祥の試み「ストリートリビング」の一環として武蔵小杉駅近くの小杉町3丁目通りで、東急東横線沿線の人気パン店を集めた「Kosugi 3rd Avenue BAKERY LIVING」が、30、31日に開催される。

 昨秋、地元の野菜やグルメを集めて初開催し、好評を得ての2回目。沿線はクチコミ高評価の店がひしめくパン激戦区なのでテーマに選んだ。普段なら各駅をはしごしなければ食べられない人気のパンが、まとめて買えるのもうれしい。自由が丘にある「パンとエスプレッソと自由形」をはじめ約15店舗が参加。最近は各地でパンのイベントが多い中、半数以上がイベント初出店の上、ここでしか買えない限定パンも用意する。

 会場周辺は再開発真っただ中。近年は「住みたい街ランキング」上位の常連となった武蔵小杉だが人気のタワーマンションが林立するエリアは、かつての工場地帯。対して小杉町3丁目通り周辺は商店街があった場所で昔からの住民には親しみがある。同地区の再開発組合には地権者が名を連ね、この地のにぎわいを過去から未来につなげたい熱い思いを持つ。イベントは地域住民の理解を促し、期待感、機運を高める狙いもある。

 住民気分で参加も良し、パンだけ目的でも良し。なお、開催両日とも先着50人に、イチオシをまとめた福袋のような「ミステリートート」(3500円)が販売されるので、パン好きなら、乗り遅れなきように。 (村手久枝)

◇小杉町3丁目通り:川崎市中原区小杉町3の600付近。両日とも10〜16時(商品がなくなり次第終了)。木のスプーン作りや子ども向けのパン店体験などワークショップもあり公式サイトで受け付け。問い合わせは(電)044・948・8482

 

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