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【限定 要チェック!】

クラシックの殿堂、身近に サントリーホール オープンハウス

大ホールのステージに上がれるほか、指揮台で記念撮影も(過去の様子)=いずれもサントリーホール提供

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 オーケストラ・コンサートも、施設見学も参加型プログラムも全部無料の一日。サントリーホール(港区)が、アークヒルズの「さくらまつり」に合わせて年に1度だけ行う一般開放イベント「オープンハウス」を6日に開催する。

 「世界一美しい響き」をコンセプトに1986年の開館以来、日本のクラシック音楽界をけん引し続ける同ホールは、クラシック愛好家あこがれの場所。通常はチケットがないと入れないし、未就学児はお断り。しかし、この日は誰でも出入り自由な上、クラシック初心者でも楽しめるプログラムを用意。毎年約1万人が訪れる。

 カラヤンをはじめ世界的指揮者がタクトを振った大ホールでは、世界最大級のパイプオルガンや、オーケストラの演奏を鑑賞できるとともに、指揮者体験やボディーパーカッションでコンサートに参加する気分も味わえる。13時から90分予定している「ステージにあがろう!」では演奏家しか見られない景色を体験できるほか、指揮台に立っての記念撮影もできる。

 施設見学の「ホール・ガイドツアー」(全5回)やクイズ形式の「ホールdeおんがくテーリング」、普段は非公開の資料も読める「ライブラリーカフェ」、一流アーティストたちの直筆サインを映し出す「サインボード展」など盛りだくさん。

 このイベントはクラシック音楽を幅広い層に親しんでもらおうと2005年から始めた。すべて、ホールスタッフの手作りでもてなす。クラシック音楽の世界も決してお高くなく、ホール同様オープンになる一日だ。 (村手久枝)

◇港区赤坂1の13の1。オープンハウスは11〜17時。入場無料。事前申し込み不要。屋外にベビーカー置き場も設置。コンサートやツアーの時間など詳細は公式サイトで。(電)0570・55・0017サントリーホールチケットセンター

左からベートーベン、モーツァルト、バッハ。スタッフがなりきる

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