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【限定 要チェック!】

弁護士と裁判も傍聴 憲法クイズラリー(霞が関)

集合場所は弁護士会館内の第二東京弁護士会

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 裁判所も弁護士会館も、訪れる人すべてに門は開かれているが、用が無ければ足が向かないもの。この機会に訪れてみよう。第二東京弁護士会が毎年度に3回、楽しみながら憲法を学べる「憲法クイズラリー」を開催している。初回の8月5日開催分は今月26日(必着)まで受け付け中だ。

 憲法に関するクイズに答えながら、弁護士と一緒に裁判所や弁護士会館を見学。当日開廷している刑事裁判の中から、比較的わかりやすいものを選んで傍聴もする。定員は30人ほど。参加者2〜3人に1人の割合で弁護士が付いてくれる。誰でも参加可(小学生以下は保護者の同伴必須)で費用も無料。12月2日と来年3月3日も予定しているが、夏はやはり子どもたちの参加が目立つそうだ。

 クイズは「日本国憲法の目的として正しいものはどれでしょうか?」といった基本的なもの。

 刑事裁判を傍聴するのは、憲法の中には、刑事事件の適正手続きに関する条文が多いから、という。「日本国憲法には人権条項が豊富です。それは、かつてないがしろにされていたからだとわかります」(担当する福山洋子弁護士)

 日本国憲法は今年で施行72年。改憲が取り沙汰される中、まずは“知憲”を、と、施行70年記念に2年前から始めた。主催の第二東京弁護士会には人権派&庶民派の弁護士が多いといわれるが、そもそもなぜ東京には3つの弁護士会があるのか…といった、憲法クイズ以外の雑学にも答えてくれるそうだ。帰りには、記念にもらえるクリアファイルをじっくり読み込もう。憲法の条文がビッシリ書かれている。 (村手久枝)

◇申し込みは希望者全員の氏名、年齢、住所、電話番号、希望日を記入の上、郵送またはファクスで。住所は〒100 0013 千代田区霞が関1の1の3弁護士会館9階 第二東京弁護士会 人権課 クイズラリー担当係。ファクス03・3581・3338。問い合わせは(電)03・3581・2257

 

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