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【限定 要チェック!】

最先端技術を学ぼう! 産総研 臨海副都心センター(江東区)

AI技術を用いたスタンプラリー形式の「タッチラリー」(昨年の様子)=産総研臨海副都心センター提供

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 夏休みに親子で学べるイベントは数多いが、ここは最先端の現場でもある。国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)臨海副都心センターが、「子供も大人も楽しく科学技術を体験しよう!」をテーマに、年に1度の一般公開を、24日に実施する。

 産総研は茨城県つくば市をはじめ、全国に11カ所の研究拠点を持つ。研究領域は多岐にわたるが、臨海副都心センターは「情報・人間工学領域」と「生命工学領域」が中心。中でも力を入れているのは人工知能(AI)だ。

 一般公開では子どもにもわかりやすいAI技術を見せてくれる。例えば、自動販売機を前に、いくつかの設問に答えると、オススメのドリンクを提示してくれたり、スタンプラリーのようにポイントに置かれた専用機にICカードをタッチしていくと自分の行動が画面上で再現されたり…。単純に楽しめる上、その場で研究者に仕組みを教えてもらうこともできる。

 同センターではヘルスケアも研究対象。体幹力や精神的疲労度などをチェックする「未来の健康サービス」も毎回人気。食べ過ぎや運動不足、偏食などを楽な方法で調べて健康習慣を見直す“未来の健康増進”が体験できる「あなたの生活羅針盤」は初企画。

 ほかに、紫外線で色変化するビーズストラップや偏光万華鏡の工作教室、セグウェイ試乗会(16歳以上対象)なども。普段は理系の学生や企業向けで完全予約制のスタジオも公開。創薬ロボットの滑らかな動きを間近で見られる。

 自分の知能にも刺激になる出合いがあるかも。 (村手久枝)

◇江東区青海2の3の26。一般公開は10〜17時(受け付け終了は16時半)。入場無料。(電)03・3599・8983産学官連携推進室

 

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