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【国際】

NZで乱射、9人死亡 モスク2カ所、負傷50人か

15日、ニュージーランド・クライストチャーチのモスクの外に立つ人たち=AP・共同

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 【シドニー=共同】ニュージーランド南島のクライストチャーチで十五日午後(日本時間同日午前)、二カ所のモスク(イスラム教礼拝所)で男らが銃を乱射した。地元メディアによると少なくとも九人が死亡し、地元警察は一人を拘束したと明らかにした。

 警察によると男は二人おり、一人は逃走中。警察は住民に、屋外に出ずに警戒するよう呼び掛けている。市内の学校は封鎖され、全てのモスクに警官が派遣された。地元メディアは病院関係者の話として負傷者は五十人に上る可能性があるとも伝えている。

 男らはバイク用のヘルメットや、迷彩柄の服を着用していた。一人はオーストラリア人とみられる。発砲は数十発に上り、目撃者によると自動小銃が使われた。発砲時、モスクでは礼拝が行われており、子供を含む約三百人がいたとの情報もある。在クライストチャーチ日本領事事務所によると、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていない。

 最初の銃乱射は午後一時四十五分(同午前九時四十五分)ごろ発生。現場のモスクは、一つがクライストチャーチ中心部にあるハグレー公園の近く。もう一つは東に約五キロの住宅街にある。

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