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【国際】

ウクライナ大統領選 決選投票へ コメディアン候補が首位

 【モスクワ=栗田晃】任期満了に伴うウクライナ大統領選は三月三十一日、投開票が行われた。大手シンクタンクなどによる共同出口調査では、過半数を獲得する候補者はおらず、得票上位の人気コメディアンのゼレンスキー氏(41)、現職大統領のポロシェンコ氏(53)の二人が四月二十一日の決選投票で争うことが確実となった。

 投票終了時刻の午後八時までの出口調査の集計で、ゼレンスキー氏が得票率30・6%で首位。ポロシェンコ氏が17・8%と二位となった。大統領選は、過半数を獲得する候補者がいない場合、上位二人による決選投票に進む。

 三つどもえの争いの一角とみられたティモシェンコ元首相(58)は得票率14・2%にとどまった。各メディアの出口調査もほぼ同様の結果が出た。

 ゼレンスキー氏は政治経験はないが抜群の知名度を誇り、国民の政治不信を背景に支持を拡大した。

 

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