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【国際】

国土安保長官更迭か 米大統領 移民対応で不満

ニールセン長官=ロイター・共同

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 【ワシントン=金杉貴雄】トランプ米大統領は七日、国境管理を担当するニールセン国土安全保障長官が辞任するとツイッターで発表した。トランプ氏は、中南米からの不法移民や薬物流入対策をめぐるニールセン氏の対応に不満を表明しており、事実上の更迭との見方が出ている。

 トランプ氏はツイッターで、長官代行に国土安保省傘下の税関・国境警備局のケビン・マカリーナン局長が就任することも発表。ニールセン氏の働きに「感謝したい」とする一方、「ケビンが素晴らしい仕事をすることを確信している」と書き込んだ。

 CNNテレビによると、ニールセン氏は七日午後、トランプ氏とホワイトハウスで面会。当初は辞任の意思はなかったという。CBSニュースは、交代はトランプ氏側近で移民政策担当のミラー大統領補佐官による同省立て直しの一環と伝えている。

 辞表では「今が潮時と判断した。次の長官が、国境の安全確保の障害となる法律を見直す上で、議会や司法の協力が得られることを願っている」と述べた。ニールセン氏はトランプ氏が五日に西部カリフォルニア州のメキシコ国境の町カレキシコを訪れた際は同行していた。

 

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