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【国際】

独政府機、またも車輪破裂 故障続出、異例の事態

 【ベルリン=共同】ドイツメディアは十日、同国政府専用機が九日に国内の空港に着陸した際、車輪が破裂する事故を起こし、原因が解明されるまで運航中止になったと報じた。同機は昨年、メルケル首相の搭乗中に故障で緊急着陸し、修理後の今月一日にも車輪の破裂が起きたばかり。他の政府専用機でも短期間のうちに故障が続く異例の事態となっている。

 この専用機はエアバスA340で、試験飛行でドイツ西部ケルンの空港へ着陸した際に車輪が破裂した。マース外相を乗せて米東部ニューヨークの空港に一日、着陸した際も同様のトラブルが起き、マース氏は国連での会合に遅刻した。

 この機では昨年十一月、メルケル氏の搭乗中にも通信システムがダウン。乗員は管制官と衛星電話で話す状況に追い込まれ、メルケル氏はアルゼンチンで開かれた二十カ国・地域(G20)首脳会合に半日遅れで到着した。

 

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