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【国際】

スリランカ テロ容疑者捜索で銃撃戦 爆発の住宅から15遺体

26日、スリランカ最大都市コロンボでパトロールする警察官ら=ゲッティ・共同

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 【コロンボ=共同】スリランカ治安部隊は二十六日、東部バティカロア近郊で連続爆破テロに関係する建物の捜索中、武装グループと銃撃戦となり、軍によると市民一人が巻き込まれて死亡、負傷者もいるもよう。同近郊でテロ実行犯の隠れ家も捜索し、過激派組織「イスラム国」(IS)の旗や大量の爆発物などを押収した。

 バティカロアでは教会が二十一日のテロ現場の一つとなった。軍や警察、地元メディアによると、銃撃戦は約一時間続き、三〜六人の武装グループが治安部隊に応戦した。三回の爆発があり、グループのメンバーが自爆したとの情報もあるが、警察は確認していない。

 武装グループの生死は不明。治安部隊側に死傷者はいない。隠れ家は、インターネット上で公開されたテロ実行犯らの映像の撮影場所だったとみられる。ISのユニホーム、自爆用のベストも見つかった。

 バティカロアは、テロへの関与が疑われる地元イスラム過激派「ナショナル・タウヒード・ジャマア(NTJ)」のリーダーで、コロンボの高級ホテル「シャングリラ」で自爆した男の出身地との報道もある。

     ◇

 【コロンボ=共同】スリランカメディアによると、爆発が二十六日に起きた東部の住宅で、子ども六人を含む十五人の遺体を警察が確認した。治安部隊に応戦した武装グループとその家族なのか、一般市民なのかは不明。

 

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