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【国際】

天皇陛下の即位受け、各国から祝意

 天皇陛下の即位を受け、各国首脳から1日、相次いで祝意が寄せられた。

 トランプ米大統領は声明で「米国民を代表して最も深い祝意を送りたい」と述べ、「日本人が『令和』の新たな時代を歩み始めるのに合わせ、私たちは両国間の友好の強い絆を新たにしたい」と表明。「『令和』とは『美しい調和』を意味する。この精神で、私たちの同盟が引き続き繁栄し、深まることを心から願っている」と強調した。 (ワシントン・後藤孝好)

 中国の習近平(しゅうきんぺい)国家主席は祝電を送り、「中日関係は一衣帯水の関係にあり、友好と交流の歴史は長い。双方が手を携えて努力し、共に平和発展を促し、両国関係の美しい未来をつくるべきだ」と伝えた。 (北京・中沢穣)

 ロシア大統領府は、プーチン大統領が「ロシアと日本のさらなる協力拡大が国際社会の安定、安全に寄与することを確信している。日本国民のため、末永い在位を祈念する」との祝電を送ったことを発表した。 (モスクワ・栗田晃)

 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領も祝電を送り、韓国外務省によると「戦争の痛みを記憶し、平和のためのしっかりした歩みを続けていくことを期待する。韓日関係の友好的発展のため大きな関心と愛情を持つことを願う」と伝えた。

 一方、元慰安婦の支援団体が日本大使館前で毎週水曜日に開いている集会では、参加者が陛下に謝罪を要求。「心から平和の時代を切り開きたければ、過去を正すことからしなければならない。元慰安婦問題について謝罪しなければならない」と求めた。 (ソウル・中村彰宏)

 ドイツのメルケル首相は声明を発表し、日独の「緊密で信頼できる友好関係も陛下の関与によってさらに深まると確信している」と強調、陛下の訪独に期待を示した。 (ベルリン・近藤晶)

 

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