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【国際】

独社民党の党首 2人体制を採用 10月党員投票

 【ベルリン=近藤晶】ドイツのメルケル大連立政権を支える中道左派、社会民主党(SPD)は二十四日、辞任したナーレス前党首の後任を選ぶ党首選の概要を発表した。男女による二人党首制を採用し、十月に約四十万人の党員投票を実施する。大連立継続の是非が最大の争点となる。

 九月一日まで立候補を受け付け、単独での出馬も可能とした。十月中旬まで全国各地で地方集会を開いた上で党員投票を実施し十月二十六日に結果を発表。過半数を得る候補がいなければ、決選投票を行う。新党首は党員投票の結果を踏まえ、十二月の党大会で正式に選出される。

 SPDは二〇一七年の総選挙で大敗後に再び大連立を組んだが、党勢は低迷し続けており、党内では離脱を求める声がくすぶる。新党首に離脱派が選ばれ、仮にSPDが離脱すれば、メルケル政権の崩壊につながる可能性もある。

 

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