東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 国際 > 紙面から > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【国際】

点滅信号 渡ると罰金 ハワイで条例、観光客も対象

歩行者信号(上)が点滅する中、横断歩道を渡る人たち=3日、米ハワイ州ホノルルで(共同)

写真

 【ホノルル=共同】本格的な観光シーズンを控える米ハワイで、信号が点滅し始めてから横断歩道を渡り始めようとする歩行者を取り締まる条例の本格的な運用が始まった。違反者には最高百三十ドル(約一万四千円)の罰金を科すとしており、警察は観光客にも適用すると強調。ホノルルの日本総領事館も邦人らに注意を呼び掛ける方針だ。

 点滅時の横断はこれまでも禁じられており、条例は歩行者に徹底を図るのが狙い。試行期間を経て一日から条例に基づく取り締まりを強化した。

 オアフ島やマウイ島などハワイ全土が対象。点滅時に横断を始めていた歩行者には速やかに渡り終えるよう求めている。

 地元メディアによると、ハワイでは昨年、四十人以上の歩行者が事故で亡くなっている。各地から観光客が訪れるホノルル市は、道路横断中に携帯電話の画面やメールを見る行為にも罰金を科す条例を施行している。

 日本でも歩行者側の信号が点滅した場合、横断を始めてはならないと道路交通法施行令に明記されている。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報