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【国際】

エスパー国防長官就任 米上院承認 長期不在を解消

23日、米国防長官就任の承認を受け、ホワイトハウスで宣誓するエスパー氏=ゲッティ・共同

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 【ワシントン=金杉貴雄】マーク・エスパー米陸軍長官(55)が二十三日、上院の承認を受け米軍を統括する国防長官に就任した。昨年末にマティス前長官が辞任して以降は長官不在で、米メディアによると、国防総省の歴史で最長だった。

 エスパー氏は、中国やロシアとの大国間の軍事的競争を重視するトランプ政権の国防戦略を支持し、軍事力強化の考えを示している。緊張が高まるイランや北朝鮮への対応も課題で、八月上旬に日本や韓国を歴訪する方向で調整している。

 陸軍士官学校ではポンペオ国務長官と同期で、湾岸戦争にも従軍。国防総省の副次官補などを務めた。米軍需企業大手レイセオンで政府対応部門の副社長になり、二〇一七年十一月から陸軍長官を務めていた。

 上院では、定数一〇〇のうち与野党から九十票の賛成を得て承認された。反対は野党民主党の八人。

 

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