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【国際】

EU離脱後に貿易協定 米英首脳早期交渉で一致

 【ロンドン=沢田千秋】英国のジョンソン首相は二十六日、トランプ米大統領と電話協議し、欧州連合(EU)離脱後、両国間の自由貿易協定(FTA)の交渉を早期に始めることで一致した。英国にとって、米国はEU以外で最大の貿易相手国で、トランプ氏は以前から英国とのFTA交渉に意欲を示してきた。

 英首相官邸によると、両首脳は「EU離脱は両国間の経済的連携を強める素晴らしい機会になる」と確認。八月、フランス・ビアリッツで開かれる先進七カ国(G7)首脳会議での対面に期待を込めた。

 英BBC放送によると、トランプ氏は電話協議後、記者団に「米英の貿易は英国がEUの一員であることで妨げられてきた。離脱後、両国間の取引は三〜五倍増えるかもしれない」と語った。通常、関税や各種規制の撤廃、統一を巡るFTA交渉は数年を要する。

 

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