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【国際】

北6度目の飛翔体発射 韓国「動向を監視」

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 【ソウル=中村彰宏】韓国軍合同参謀本部は十六日、北朝鮮が同日、東部江原道(カンウォンド)の通川(トンチョン)付近から短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体二発を日本海に向けて発射したと発表した。北朝鮮は二十日まで実施中の米韓合同軍事演習に反発して発射を繰り返しており、七月二十五日以降で六度目の発射となる。 

 飛翔体の高度は約三十キロ、飛行距離は約二百三十キロで、最大速度マッハ6・1以上で飛行した。聯合ニュースによると、同本部は、十日に発射した短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を再び試験発射したとみている。

 十日の発射について、北朝鮮は「新兵器」と主張している。

 韓国大統領府は発射を受けて国家安全保障会議(NSC)を開き、「米韓合同軍事演習を理由とした行為が朝鮮半島の軍事的緊張を高める」として中止を求めた。

 北朝鮮は今後も発射を繰り返す可能性があり、同本部は「追加の発射に備え、関連動向を追跡、監視する態勢を維持している」としている。

 

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