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【国際】

「新兵器」試射を正恩氏再び視察 10日の飛翔体と同型か

17日付の労働新聞が掲載した「新兵器」の試射の写真(コリアメディア提供)=共同

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 【北京=共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は十七日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が十六日、「新兵器」の試射を再び視察したと報じた。北朝鮮は同日朝、東部・江原道通川(カンウォンドトンチョン)付近から日本海に向け飛翔(ひしょう)体二発を発射、韓国軍は短距離弾道ミサイルだったと推定している。

 十七日付の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は一面でミサイルが移動式発射台から発射される写真など十枚を掲載した。十日に発射したものと同じ新型とみられる。北朝鮮によるミサイルなどの発射は七月下旬以降六回目。韓国軍によると、今回は約二百三十キロ飛行した。

 朝鮮中央通信は「自衛的な国防力強化において画期的な転換となる出来事だ」と強調。金氏は試射の結果に大きな満足の意を示し、「過去三年にわたり苦しい闘争を繰り広げ、核戦争を抑止する力を手にした勢いで国の防衛力を固めなければならない」と語った。

 党の李炳哲(リビョンチョル)第一副部長や国防科学院の張昌河(チャンチャンハ)院長らが同行した。

 

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