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【国際】

火星に「ローリング・ストーンズ・ロック」 岩石、NASAが命名

バンドにちなみ「ローリング・ストーンズ・ロック」と愛称を付けられた火星の岩石=2018年11月26日(NASA提供、ロイター・共同)

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 【ロサンゼルス=共同】火星で研究探査を続ける米航空宇宙局(NASA)は二十二日、火星にある小さな岩石の愛称を、英人気ベテランロックバンド、ローリング・ストーンズにちなみ「ローリング・ストーンズ・ロック」と命名したと明らかにした。観測時に転がっているように見えたためという。

 ロサンゼルス郊外パサデナで二十二日夜行われたコンサートでバンドの登場前に、映画「アイアンマン」で知られる人気俳優ロバート・ダウニーJr.さんがステージで発表した。ボーカルのミック・ジャガーさん(76)はステージ上で「信じられないね」と喜んだ。

 NASAによると、岩石はゴルフボールより少し大きい。無人探査機「インサイト」が二〇一八年十一月二十六日、火星に着陸した際、観測された。

 太陽系の物体などの正式名称は、国際天文学連合(IAU)が命名することになっており、NASAは便宜上の愛称として命名。作業用の地図などに名前を使うという。

 バンドのコンサートが、火星探査プロジェクトに携わるジェット推進研究所に近い会場「ローズボウル」で行われたことに合わせて発表された。

 

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