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【国際】

「問題の核心は日本の歴史修正主義」 徴用工問題巡り 韓国、米紙に寄稿

 【ニューヨーク=赤川肇】徴用工訴訟を巡る日韓対立で、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は六日、韓国外務報道官が「問題の核心は日本の歴史修正主義と過去を受け入れようとしない姿勢だ」と主張する寄稿を掲載した。

 同紙は八月の社説で、韓国に対する日本政府の輸出規制強化について、日本企業に元徴用工への賠償を命じた昨年の韓国大法院(最高裁)判決を巡る韓国側への「報復」と表現。これを受け日本の外務報道官は同紙への寄稿で「全く別の事柄だ」と報復を否定、徴用工問題は一九六五年の日韓請求権協定で解決済みで、韓国側の協定違反を指摘していた。

 これに対し韓国側の寄稿は、徴用工問題で日本を「韓国が国際法に違反していると一方的に触れ回りつつ、対話を拒み貿易面で報復している」と非難。「韓国は協定を忠実に守ってきたし、ほごにするつもりもない」と述べ、大法院判決も協定を否定していないと主張した。

 

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