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【国際】

独東部で乱射、2人死亡 ユダヤ人狙った可能性

9日、ドイツ・ハレで起きた乱射事件で、路上に落ちた空の薬きょうの前を通り警戒する警察官=DPA提供(AP・共同)

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 【ライプチヒ=近藤晶】ドイツのメディアによると、独東部ハレで九日午後、発砲事件があり、少なくとも二人が死亡した。他にも複数のけが人が出ているとみられる。容疑者らはシナゴーグ(ユダヤ教会堂)前で銃を乱射し、ユダヤ人墓地に手りゅう弾を投げ込んだ。警察は一人を拘束したが、複数の容疑者が逃亡しているもようだ。

 容疑者はヘルメットをかぶり、軍服のような服装で防弾ベストを着用していた。九日はユダヤ教の祝日で、シナゴーグには約八十人が集まっていたという。ユダヤ人を狙った可能性がある。

 容疑者の一人はライプチヒ方面に逃げたとの情報がある。ハレの東約十五キロのランズベルクでも発砲があった。警察は周辺住民に家から出ないように呼び掛け、ドイツ鉄道はハレ中央駅などを閉鎖した。

 

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