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【国際】

「サンダース氏が好きな人なんていない」 ヒラリー氏が酷評

クリントン元米国務長官=ロイター・共同

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 【ワシントン=岩田仲弘】「サンダース氏が好きな人なんていない」。米誌ハリウッド・リポーター(電子版)は21日、2016年大統領選の民主党公認候補だったヒラリー・クリントン元国務長官のインタビュー記事を掲載。クリントン氏はその中で、党の指名を激しく競ったサンダース上院議員を酷評した。

 クリントン氏は「誰も彼と働きたいと思わないし、彼は何もやり遂げていない」と批判。サンダース氏が党公認候補に指名された場合、支持するかどうかについては「まだその段階まで考えが至っていない」と述べるにとどめた。中道派のクリントン氏は前回大統領選でトランプ大統領に総得票数で約300万票上回りながら敗北。急進左派のサンダース氏の支持層をまとめきれなかったことが影響したとされる。

 クリントン氏は「サンダース氏を取り巻く文化や陣営と支持者、彼らによる特に女性に対する容赦ない攻撃」に懸念を示すとともにサンダース氏が「そうした文化を許容している」とも指摘した。

 サンダース氏がウォーレン上院議員に「女性は大統領選に勝てない」と言ったとされることに関しては「彼は私にも(勝つ)資格がないと言った」と明らかにした上で、ウォーレン氏ら女性候補に「女性に向けられた不公平さを打破するためには、最高の選挙戦をはるかに上回る戦いをしなければならない」と助言したという。

サンダース米上院議員(AP・共同)

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