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【国際】

体調崩した中国人の肺炎疑う パリの警察署一時封鎖

 【パリ=竹田佳彦】フランス・パリの警察署で二十四日、窃盗被害の届け出に訪れた中国人旅行者が体調を崩し、新型コロナウイルスに感染した疑いで建物が一時封鎖される騒ぎがあった。

 仏メディアなどによると二十四日朝、中国人旅行者三人が被害届を出すためパリ南東部にある警察署を訪れた。このうち女性一人が突然体調不良を訴え、中国出国から十五日以内だったため、感染拡大を防ぐ予防策として職員や来館者らの建物の出入りを禁じた。

 駆けつけた緊急医療隊の医師の診断で新型コロナウイルスの感染ではないと判明したが、建物は数時間にわたり封鎖された。

 仏当局は今月七日、警察署に対し感染の疑いがある来訪者の対応策や、職員の安全確保策について通達を出していた。

 

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