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【国際】

車の世界販売2.5%減に ムーディーズ下方修正 中国が大幅減

 【ワシントン=白石亘】米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは二十六日、今年の自動車の世界販売見通しを当初予想の前年比0・9%減の九千三十万台から、2・5%減の八千八百万台に下方修正した。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID (コビッド)19)の感染拡大で需要が落ち込むほか、サプライチェーン(部品の調達・供給網)の混乱が生産にも影響するため。

 世界最大の自動車市場の中国は当初予想の1%増から、一転して2・9%減に大きく落ち込む。人混みを避けて自動車ディーラーの来店客が減っているほか、経済の雲行きが怪しくなってきたため法人需要も弱まった。

 米国は1・2%減、西欧も4%減と軒並みマイナスだが、日本は0・4%増となり、主要市場で唯一プラスを見込む。消費税の増税や三つの台風の影響でサプライチェーンが混乱した昨年の反動が出るためだ。

 

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