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【国際】

<新型コロナ>仏のイラク派兵 感染拡大で撤収

 【パリ=竹田佳彦】フランス軍統合参謀本部は二十五日、米軍および有志国連合による過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦のためイラクに派遣している兵士を撤収すると表明した。

 仏国内で感染が急拡大する新型コロナウイルスへの対応で軍隊の動員を強化するためで、同日夜に演説したマクロン仏大統領は「大都市や海外県で、感染拡大に直面する公共サービスの支援などにあたる」と述べた。具体的な支援内容は衛生管理や物資輸送、患者の移送などを想定しているという。

 イラクに派遣している仏軍は、空爆や航空機燃料の供給、哨戒活動に従事していた。

 撤収にあたり声明で「フランスはISを完全に壊滅させるまで、断固として同盟国とともにいる」と強調した。

 

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