2 / 2
著書について語る笛美さん=東京都内で
<ブルボン小林 月刊マンガホニャララ>(37)異世界の力と渡り合う
ファミレスでランチを頼んだら、ロボットが運びにきた。食事を載せたトレーをいくつか運べるロボットだ。つ...
5月16日
Y字橋 佐藤洋二郎著
◆人生なにもないのが幸福 [評]重里徹也(聖徳大教授・文芸評論家) 人生について、し...
5月15日
ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く エリオット・ヒギンズ著
◆ネット情報駆使 真相に迫る [評]武田徹(ジャーナリスト) アームチェア・ジャーナ...
来たれ、新たな社会主義 世界を読む2016−2021 トマ・ピケティ著
◆今こそ機会平等実現へ [評]根井雅弘(京都大教授) ニューヨーク・タイムズ紙など海...
写真はわからない 撮る・読む・伝える──「体験的」写真論 小林紀晴(きせい)著
◆言葉と向き合う複雑さ潜む [評]大竹昭子(作家) バブル期に新聞社の写真部に入り、...
「文学」の言葉が必要だ 『今日よりもマシな明日 文学芸能論』 批評家・DJ 矢野利裕さん(38)
町田康、いとうせいこう、西加奈子の三人の作家をそれぞれ論じた批評などをまとめた一冊。通底して...