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カクテルの女王「マンハッタン」
「どうぞ」とマティーニを差し出す福島さん。「お客さまあってこそのバーテンダーです」と笑顔で語る。福島さんの作るマティーニは白洲次郎も愛した=銀座の毛利バーグランで
三島由紀夫が好んだブランデー「ヘネシー スリースター」。自決前夜は、赤坂のレストランで福島さんの提供を受けた
1954年ごろ、米軍関係者がリゾートホテルとして使っていた箱根の強羅ホテルに移ったばかりのころ。箱根では約10年間を過ごした(本人提供)
ニックネーム「SMILEY」の名札
<小村井新聞>小村井(おむらい)で小村井飯(おむらいす)
62もの区市町村がある東京。担当記者が「編集長」になって一つの街を掘り下げる。 「小...
8月17日
<竹芝新聞>伊豆・小笠原諸島の玄関口 11島の魅力ずらり
62もの区市町村がある東京。担当記者が「編集長」になって一つの街を掘り下げる。 新橋...
8月16日
<鬼門新聞>呪いを祓え 江戸を護れ 将門の首塚に願掛け!?
東京をピンポイントで紹介する恒例企画。夏のシリーズ第1弾は時空を超えて「江戸」の街をひもときます。 ...
8月15日
<望 ~都の空から>京浜運河 「江戸前」心地良い魚信(あたり)
「ガガ、ガッ」。餌を食う魚の反応がさおに伝わる。なかなか針掛かりせず、何度か格闘した末、釣り...
8月14日
<「麗人科学者」八重子の日記>(3)美食の日々、開戦で一転 肉魚求め、川崎・町田・新宿へ ついに米すら…
戦前に南洋で貝や鳥類を採集し「麗人科学者」と呼ばれた山村八重子(一八九九〜一九九六年)の戦前...
8月11日
花火で火花 人気の隅田川と実力の板橋 44年前、熱く粋な「合戦」
夏の風物詩、花火大会を巡って、44年前に熱き闘いが繰り広げられていた。江戸の伝統を受け継ぐ「...
8月10日