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<書評>『70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い』和田秀樹 著
◆老いと闘うための心構え [評]髙橋秀実(ノンフィクション作家) ベストセラーとなっ...
8月14日
<書評>『日本共産党 「革命」を夢見た100年』中北浩爾 著
◆反共との相克の歴史たどる [評]米田綱路(ジャーナリスト) 安倍元首相の銃撃事件を...
<書評>『大丈夫な人』カン・ファギル 著
◆世界の寄るべなさを痛感 [評]小山田浩子(作家) 作者のデビュー作を含む九篇を収め...
<書評>『人薬(ひとぐすり) 精神科医と映画監督の対話』山本昌知、想田和弘 著
◆心の治療に「自由」を [評]山竹伸二(著述家) 「人薬」とは、人との関係こそが心の...
<書評>『ダダ・カンスケという詩人がいた 評伝 陀田(だだ)勘助』吉田美和子 著
◆直球表現で権力に反抗 [評]栗原康(アナキズム研究) ビラは天にむかってバラ撒(ま...
8月7日
<書評>『死刑について』平野啓一郎 著
◆憎しみによる残酷な裁き [評]若松英輔(批評家・随筆家) 本書には、作者が法曹者を...