『地球で最も安全な場所を探して』原発のない社会を目指して活動中の「おしどりマコさん・ケンさん」公開初日トークショー特別公開

映画『地球で最も安全な場所を探して』おしどりマコさん・ケンさん トークショー

<作品紹介>

日本でも最終処分場候補地に北海道の2町村が名乗りを上げる中、いま必見のドキュメンタリー

 廃炉も含め60基の原発を抱える日本では2020年、北海道の寿都町と神恵内村が最終処分場の候補地として手を挙げ、11月から文献調査が開始された。2007年に高知県東洋町が立候補したが白紙撤回だったため、実質的に今回が全国で初めてとなる。
 科学者・専門家たちの理想とする提案に突きつけられる現実、現地住民の反対。これまで候補となった土地で起きた様々な状況を彼らと世界を巡りながら目にする。原発推進・反対派であれ避けては通れないこの問題を、未来への負の遺産としないために正面から向き合う本作は、いままさに必見の作品である。

<ストーリー>

“核のゴミ“を捨てる場所は一体あるのか?
原発推進の科学者と反原発の映画監督が“世界一安全な場所”を探す旅に出る


 この60年間で、高レベル核廃棄物35万トン以上が世界で蓄積された。それらの廃棄物は数千年にわたって、人間や環境に害を与えない安全な場所に保管する必要がある。しかし、そのような施設がまだ作られていないにも関わらず核廃棄物、いわゆる“核のごみ”は増え続けている。
 そんな中、英国出身、スイス在住の核物理学者で、国際的に廃棄物貯蔵問題専門家としても高名な原発推進論者のチャールズ・マッコンビーがこの問題を解決するため、世界各地の同胞たちと問題に取り組む姿をスイス人で反原発の立場をとるエドガー・ハーゲン監督が撮影。2人はアメリカ・ユッカマウンテン、英国・セラフィールド、中国・ゴビ砂漠、青森県六ヶ所村、スウェーデン、スイスなど世界各地の最終処分場やその候補地を巡る旅に出る。
 果たして、世界に10万年後も安全な“楽園”を探すことができるのか。

<上映館情報>

全国で好評公開中です。上映館はこちらからご確認ください。

おしどりマコさん・ケンさんは、4月7日(水)大阪・シアターセブン16:35の回の上映後トークイベントにもご登壇されます。
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