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【その他の大会】

<都学童野球新人戦>1回戦 ウレシイ!楽しい!!新町逆転!!!

1回戦を突破し、笑顔で試合後に整列する新町ライオンズナイン=板橋区営戸田橋グラウンドで

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 1日付「みんなのスポーツスペシャル」に続き、10月29日から試合が始まった「東京新聞杯争奪第29回東京都学童軟式野球大会新人戦」(都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)の話題をお伝えします。

◆強豪西田野球ク下し初戦突破

 ▽1回戦から

 新町ライオンズ(青梅)が強豪・西田野球クラブ(杉並)を4−1で下し、絶好のスタートを切った。

 ことしはベンチの半数以上が5年生というメンバーで、青梅代表として、全日本学童東京大会と都知事杯学童に出場を果たした新町。その夏に、先輩たちとともに涙を流した5年生たちが主役となって臨む今大会で、大躍進の予感だ。

 2回、西田に先制を許した新町だったが、4回に安打の関智仁君が暴投でかえって追いつき、5回に敵失で2点。最終7回には岩田龍流君が三塁打、関君のスクイズで西田を突き放した。

 「楽しい! みんなであきらめず、しっかり逆転できた」と、笑顔いっぱいの安永龍主将は「このまま優勝して、関東大会を目指します」と、元気にV宣言だ。

◆好試合も惜敗 都営ヤング

 3年ぶりの大会出場を果たした都営ヤング(葛飾)は1回戦で国立クラブ(国立)と対戦し、0−1で悔しい初戦敗退となった。

 1回に連続死球と戸村亮君のバントで1死二、三塁と絶好機を得た都営だったが、1本が出ず無得点に終わると、その後は2安打に抑えられ、6回、国立・白石凌主将の適時打で奪われた1点を取り返すことができなかった。それでも、佐藤毅流主将は「負けたけど、いい試合ができた」と納得の表情で、「声が出てなかったので、直さなきゃ」と、敗戦を前向きにとらえていた。

惜敗に終わった試合後、コーチの言葉にうなずく小金井三小ナイン

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◆久保田君意地のタイムリー 小金井三小メッツ敗退

 第13回大会では優勝し、東京一を獲得している古豪・小金井三小メッツ(小金井)。池雪ジュニアストロング(大田)との1回戦は好試合となったが、2−4の惜敗で大会を終えた。

 2回、安打で出塁した宮村航平君が對馬蓮君の適時打でかえって先制した三小だったが、5回に守備の乱れからピンチを招くと、走者のたまったところで長打を浴び大量4失点。最終7回に4番・久保田諒君の適時打で意地を見せたが、反撃もそこまでだった。岸田篤史監督は「残念。選手たちはよく頑張ってくれた」と、試合内容には納得の様子だった。

初の都大会を全員で楽しんだ塚戸Tレックスの選手たち

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◆塚戸Tレックス 初陣飾れず

 激戦区・世田谷を勝ち抜き、都大会初出場を果たした塚戸Tレックス。1回戦で地元・板橋の仲宿ファイターズと対戦し、序盤に勝ち越すと、その後も優位に試合を進めたが、7−6で迎えた最終7回表に4失点し、その裏に1点を返したものの、8−10で終戦となった。

 それでも、伊藤明彦監督は「ここまで来れたことがすごい」と選手たちを称賛。「1勝できればベストでしたが、それでもチームとして、またとない経験を積むことができました」と、大舞台の緊張感をかみしめた。吉澤楽主将も「楽しかった。一人ひとり、目標を持ってやってきた練習の成果は出せたと思う」とニコニコ。「これからもしっかり声を出して、みんなで協力して戦う」という塚戸の今後に注目だ。

 

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