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【その他の大会】

<都学童野球新人戦>準々決勝、準決勝

 6日、都営駒沢球場で行われた東京新聞杯争奪第29回東京都学童軟式野球大会新人戦(都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)の準決勝などの模様をお届けします。

◆竹仲 9年ぶり準決進出

 竹仲(足立)は第20回大会以来、9年ぶりの準決勝進出。特別延長の末、新町ライオンズ(青梅)に惜敗し、新人戦ではチーム初となる決勝進出はならなかった。

 エースで3番の金子進一主将を中心に、今大会も、チーム伝統の堅守とスピード感ある攻撃を披露したが、「まだまだ。打順も固定できていないですから」と森稔監督。金子主将は「もっと得点できた。悔しい」、準決勝で3安打と気を吐いた捕手で4番の鈴木武尊君は「(打順が回らなかった延長)8回も打ちたかったな…」と唇をかみ、ともに「来年はもっと上に」と、健闘の銅メダルを見つめた。

3位の不動は高橋監督自らナインにメダルをかけ、健闘をねぎらった

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◆不動パイレーツ 悔しい3位敗退

 準決勝で東村山ドリーム(東村山)と対戦した不動パイレーツ(目黒)は先制点を挙げたが、4回に逆転されると終盤に失点を重ね、3位で大会を終えた。

 準々決勝、準決勝を逆転で勝ち上がる粘り強さ。高橋俊雄監督は「準決勝は相手のペースのまま、最後までいってしまった。でも、子供たちはよくここまで頑張った」と、ナインの活躍をたたえた。吉田聖悟主将は「最後まで諦めずに戦えた。僕たちの代で3位に入って名前を刻めたのはうれしいし、みんなで力を出し切りました」と胸を張っていた。

◆多摩諏訪 次こそ

 多摩諏訪インディアンス(多摩)は新町ライオンズとの準々決勝で、1回に4点を奪われながらも、3回に1点差まで詰め寄ったが、その裏に3失点すると、以降、毎回得点を許し3−9で準々決勝敗退。吉沼叔孝監督も「(3回の)あの3点が痛かった」。それでもチーム初の新人戦ベスト8に「よくここまで頑張った」。捕手の中澤優太主将は「目標は優勝だったけど、チームとしてはいい成績が残せたと思う。この悔しさを来年につなげたい」と今日の負けを糧にするつもりだ。

◆上篠崎ムスタング 価値あるベスト8

 上篠崎ムスタングクラブ(江戸川)は準々決勝で不動パイレーツと対戦。6回に先制したが、その裏に逆転され1−3で敗戦。それでも初出場で堂々のベスト8だ。

 全試合をひとりで投げ抜いた左腕・草薙柊太君は「後半は少し焦って投げ急いでしまった」と反省。それでも「他のチームと対戦して勉強になった」と収穫はあったようだ。女房役の萩原数貴主将は「(草薙君は)球も走っていたし、いい投球内容だったと思う。もっと強くなりたい」。

 山田正光監督は「この大会で子供たちはうまくなったし、自信を持てるようになった。全日本大会出場を目指して頑張りたい」と更なるレベルアップを誓った。

◆緑ケ丘ジャイアンツ 来年はリベンジだ!!

 緑ケ丘ジャイアンツB(調布)はエース・橋本樹人君の好投などでチーム初の8強入りを果たしたが、準々決勝では竹仲に0−6の完封負けを喫した。「力を出せなくて悔しい。いつも通り投げていれば…」と橋本君。遊撃手の河野兼吾主将は「エラーも多くて、守備でも負けていたし、相手投手に圧倒され打てなかった。来年があるので頑張りたい」と次を見据えていた。

(東京中日スポーツ・みんなのスポーツ)

 

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