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【全日本大会】

[滋賀]多賀少年ク4強進出 4回集中打で6点

エンジェルス−多賀少年野球クラブ 3回裏多賀少年野球クラブ1死一塁、久保田選手の二塁打で生還する一走平塚廉選手=大田スタジアムで

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 高円宮賜杯第三十一回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(中日新聞東京本社など主催)は十三日、東京大田区の大田スタジアムで準々決勝を行い、県代表の多賀少年野球クラブ(多賀町)が9−2でエンジェルス(埼玉)を破って、二年ぶりの準決勝進出を決めた。

 悲願の初優勝にまた一歩近づいた。相手投手は速球が持ち味とあって、午前七時から規定のほぼ半分の七メートルからの投球でフリー打撃をして目慣らし。序盤こそてこずったが、三回に主将の久保田彩斗内野手の適時二塁打と敵失で逆転、四回には5安打を集めて一挙6点を奪った。

 「外へ速い球を投げてくるので、右方向を狙って打った」と久保田主将。一昨年は、兄の悠雅君(多賀中二年)とともにベンチ入りし準優勝。ことしは主将として準決勝にコマを進めた。

 先発の菊本明宏投手は緩い球も効果的に使って六回途中まで2失点と好投した。これまで準優勝二度。湖国からの初優勝を狙う辻正人監督は「体力的にも向こうの方が一枚も二枚も上でしたが、足を絡めてワンチャンスを生かせました」と目を細めた。

(中日新聞・滋賀版)

 

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