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【栃木県大会】

足利Kstars初V

優勝した足利Kstars=宇都宮市宮原運動公園野球場で

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 第43回栃木県学童軟式野球大会(県野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)の決勝が30日、宇都宮市の宮原運動公園野球場で行われ、足利Kstars(足利)が国分寺東学童(下野)を破って初優勝した。両チームは9月に埼玉県で行われるNPB杯学童大会に出場する。

◆よく知った相手 初回6点、6回に5点奪取

 昨秋の県新人戦と同カードとなった決勝。「練習試合もしていて、よく知った同士」(足利・星野一美監督)の対決は、意外にも大差勝負となった。

 足利が1回から猛攻。1番・中山晃太郎君の安打から8番・増山晴大君の本塁打まで6安打、打者一巡で6点を奪った。2回にも2点を奪った足利は、中盤以降、粘る国分寺東に5点を与えたものの、6回にも5点を加えて大勝での優勝を果たした。

 星野監督は「準決勝のような守り勝つ野球が、うち本来の野球なんですが…」と驚きつつも、「よく戦った」と選手たちをねぎらった。主将の増山君は「守備ではひとつずつアウトを取って、打席ではフルスイング。みんなが練習の成果を出した」と笑顔で話した。

 全日本学童こそ逃したが、その他は新人戦、ガスワン杯、そして今大会と、県内の4大タイトルのうち3冠。星野監督は「これからガスワン、(NPB杯)関東と連戦。幸せな悩みですが、どっちも狙います」と力を込めた。

準優勝の国分寺東学童

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◆準Vの国分寺東 NPB杯でリベンジだ

 「大接戦か大差の勝負か、どちらかとは思っていました」と敗れた国分寺東・中井幹夫監督。「練習試合をしたときに、この決勝戦で会おうと、子どもたち同士でも話していた。ここで戦えて良かった」

 序盤に大勢が決したかという流れで、中盤以降はしっかりと守り、粘り強く反撃した。「途中で追い上げることはできたけど…」。主将の中井蒼太君は唇をかむ。「やっぱり、負けて悔しい」。こちらもNPB杯への出場を決め、再戦のチャンスは残された。「次は(NPB杯)関東大会の決勝で(足利と)やって、リベンジしたい」と中井君。国分寺東の夏も、まだ終わらない。

 ▽準決勝

国分寺東学童2−0明治クラブ

足利Kstars3−2国分寺イーグルス

 ▽決勝

国分寺東学童

 0022001|5

 620005x|13

足利Kstars

(国)中井蒼太−八木橋遥大

(足)越智兆由−中山晃太郎

<本塁打>増山晴大(足)

(東京中日スポーツ)

 

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