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【神奈川県大会】

富岡5年ぶり2度目V

5年ぶり2度目の優勝を果たした富岡オールスターズ=茅ケ崎市の茅ケ崎公園野球場で

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 東京新聞カップ第39回関東学童軟式野球大会(東京中日スポーツ・東京新聞主催)神奈川県大会は18日、茅ケ崎市の茅ケ崎公園野球場で準決勝、決勝の3試合が行われ、富岡オールスターズ(横浜)が決勝で竹園シャークス少年野球チーム(伊勢原)を下し5年ぶり2度目の優勝を果たした。富岡は30、31日に東京・都営駒沢球場で行われる関東大会に出場する。 (石井智昭)

◆投打に吉田君活躍 先制打&1失点完投

 準々決勝まで2試合で21得点。この日、1試合目の座間パワーズ(座間)との準決勝でも13−3の6回コールドで快勝すると、決勝の竹園戦でも初回から火を吹いた。

 「力を入れてきたバッティングの成果を出すことができましたね」と堂上洋行監督。練習の8割を打撃練習に費やしてきたという自慢の強力打線が最後の大一番でも衰えることはなかった。

 1回、1死二、三塁から吉田雄亮君が右中間を破る2塁打で2点を先制すると、続く小林哲也君の内野ゴロの間に吉田君がホームに帰り3点目。3回には、2死満塁から押し出しで加点すると、先発の左腕・吉田君が両サイドをていねいに突くピッチングで1失点の完投で栄冠を勝ち取った。

 先制の2点タイムリーのほか、8奪三振を奪う好投をみせ優勝に貢献した吉田君は「低めを投げれば長打は打たれないと思っていたので、意識して投げました。いつもどおりの投球ができました」と笑顔で汗をぬぐった。

 2安打の活躍でチームをけん引した堂上翔主将は「ベンチの選手たちも含め全員が最後まで集中を切らさず挑むことができました。関東大会ではヒットを量産して優勝を狙います」。初出場だった2011年には準優勝に甘んじた富岡、打撃力をさらに高め悲願の関東制覇に突き進む。

準優勝で大会を終えた竹園シャークス少年野球チーム

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◆竹園シャークス 6回意地の1得点

 富岡の先制パンチに流れを引き寄せることができなかった竹園シャークス少年野球チーム。4点を追う6回には、2死二、三塁から棚原陸君の内野安打で1点を返す粘りもみせた。

 中村和重監督は「序盤の4失点で選手たちに『ダメなんじゃないかな』という意識を持たせてしまったかなぁ…」と天を仰いだ。

 野坂凌平主将は「決勝は緊張から失点してしまったけれど、最後までみんなで声出して戦うことができた。これからもチームメートを信じて戦って行きたい」と前を向いた。

 ▽決勝

富岡オールスターズ

3010000|4

0000010|1

竹園シャークス少年野球チーム

(富)吉田雄亮−狩野酉芽

(竹)杉山耕太、杉山優生、野坂凌平−平岡大和

 ▽1回戦

妻田ブルーフォックス(厚木)9−2寒川エース(寒川)

三ケ丘ブルースターズ(茅ケ崎)7−0田代スーパーマン(愛川)

六会レッズ(藤沢)10−0開成少年野球クラブ(足柄上)

吉沢少年野球部(平塚)8−7綾桜少年野球クラブ(綾瀬)

海老名ホーマーズ(海老名)4−0ひのきビートルズ(相模原)

初声リトルボーイズ(三浦)5−4一色イーグルス(二宮)

市場ハリケーンズ(横浜)10−0湯河原野球S少年団(小田原)

秦野ドリームス(秦野)7−0オール上作野球部(川崎)

 ▽2回戦

座間パワーズ(座間)5−2妻田ブルーフォックス

三ケ丘ブルースターズ9−8鎌倉グリーンファイターズ(鎌倉)

富岡オールスターズ(横浜)8−0六会レッズ

武山パワーズ(横須賀)7−0吉沢少年野球部

海老名ホーマーズ7−5飯沢少年野球クラブ(南足柄)

竹園シャークス少年野球(伊勢原)8−1初声リトルボーイズ

市場ハリケーンズ14−0逗子オリーブス(逗子)

秦野ドリームス4−1ブルースターズ(大和)

 ▽準々決勝

座間パワーズ4−3三ケ丘ブルースターズ

富岡オールスターズ13−0武山パワーズ

竹園シャークス少年野球7−0海老名ホーマーズ

市場ハリケーンズ6−5秦野ドリームス

 ▽準決勝

富岡オールスターズ13−3座間パワーズ

竹園シャークス少年野球7−5市場ハリケーンズ

(東京中日スポーツ)

 

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