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【東京都知事杯争奪】

レッドタイガース初V

初優勝したレッドタイガース=東京都八王子市の上柚木公園野球場で

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 東京都知事杯第39回都学童軟式野球大会JR東日本トーナメント(都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は17日、八王子の上柚木公園野球場で決勝などが行われ、レッドタイガース(北)が金森アームズ(町田)を下し初優勝した。不動パイレーツ(目黒)と水元ラビッツ(葛飾)が3位だった。Rタイガースは今月30、31日に都営駒沢球場で行われる東京新聞カップ関東学童大会に出場する。 (鈴木秀樹)

◆エース欠いても12得点!!コールド大勝

 実に9年前、2007年にレッドタイガースが全国大会出場を決めた、高円宮賜杯全日本学童東京大会の準決勝と同じカードとなった決勝。古豪同士の一戦はコールド決着で幕を閉じた。

 昨秋の都新人戦で初戦敗退、直前の全日本学童都大会もベスト16どまりだったRタイガースは、今大会では伏兵扱いに甘んじたが、そのうっぷんを晴らすに十分の戦い。片桐桜一朗主将は「まとまりと気合が最高でした」と笑顔を見せた。

 準々決勝以降はエース・五野上勇海君を故障で欠きながら、強力打線がそれを補った。準々決勝で相生イーグルス(品川)、準決勝で不動パイレーツに競り勝つと、決勝は3回に本田聖空君が1イニング2本塁打を放つなど爆発。「2打席目に打てたから、3打席目は力まず、センターを狙ってしっかり打てました」と本田君。大会3本塁打を放ったチーム1の長距離砲・高橋海結君はこの日2本の三塁打、4番・長尾翔利君も4安打の活躍だった。「苦しかったー」と板倉和城監督。「エースがいないダブルヘッダー…。みんなよく頑張った」。9年前の全日本予選、09年の23区大会に続くビッグタイトル獲得を果たしたRタイガース。関東大会では、さらに大きな勲章を狙いに行く。

準優勝の金森アームズ

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◆金森アームズ 大敗も表情明るく

 金森アームズは2度目の銀メダル。決勝はまさかの大敗となったが、「出来過ぎでしょう」と語る内藤清裕監督の表情は明るかった。

 「きのうの準々決勝ときょうの準決勝、選手たちが本当にいい顔をしていた。接戦でしたが、負ける気がしなかったんですよ」。準々決勝で深川ジャイアンツ(江東)に1−0で勝ち、タイブレークの延長9回まで戦った水元ラビッツとの準決勝もしっかりと競り勝った。「これまで決して彼らを褒めず、厳しくしてきました。まだ先があるのできょうも褒めませんが、よく戦った」。準決勝で9イニングを投げきり、決勝は代打出場だった大貫秀一朗主将は「負けちゃったけど、力は出せたのかなって思います」と充実の表情を浮かべていた。

 ▽準決勝

レッドタイガース(北)6−5不動パイレーツ(目黒)

金森アームズ(町田)8−2水元ラビッツA(葛飾)

 ▽決勝

金森アームズ

1000|1

1011x|12

レッドタイガース

 (4回コールド)

(金)齋藤圭吾、山谷優太−佐々木大吾

(レ)小泉天虎、齋藤大騎−長尾翔利

本塁打田口正騎(金)、本田聖空2(レ)

(東京中日スポーツ)

 

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