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【全日本大会】

[総合]「全日本学童軟式野球」が開幕 古田敦也さんが始球式

神宮球場で行われた全日本学童軟式野球大会の開会式=本社ヘリ「まなづる」から

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 学童の甲子園が開幕した。高円宮賜杯第36回全日本学童軟式野球大会(東京中日スポーツなど後援)は7日、神宮球場で開会式を行った。今大会は初めてU−12日本代表の選考も兼ね、仁志敏久監督(元巨人)も試合を視察する予定。野球が2020年東京五輪の追加種目にも決まって夢も膨らむ出場51チームの学童球児たちの熱戦は8日から神宮などで始まり、13日に決勝が大田スタジアムで行われる。

 開会式には全日本軟式野球連盟名誉総裁の高円宮妃久子さまに見守られ、前年度優勝の長曽根ストロングス(大阪)など出場51チームの選手たちが元気に入場行進した。

全日本学童軟式野球大会の開会式で、選手宣誓する浜館ジュニア倶楽部の辻陽斗主将(中央)=神宮球場で(北村彰撮影)

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 浜館ジュニア倶楽部(青森)の辻陽斗主将が「今、僕たちは小学生の甲子園と言われる夢の舞台に立っています。最後まで諦めず、全力で戦い抜く事を誓います」と、力強い声で選手宣誓。「緊張した。少しかんだんで80点かな」と振り返った。

始球式を務める元東京ヤクルトスワローズ監督の古田敦也

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 大会のサポーターで元ヤクルト監督の古田敦也さんが始球式マウンドに立って幕開け。守山ボーイズ(愛知)の清水吾虎主将は「2回勝つと神宮で試合ができるので、戻ってきたい。これまでチームの最高位は準優勝。目標はもちろん、その上です」と、全国約1万2000チームの頂点を見据えた。

◆五輪競技復活を喜ぶ

 大会ホスト都市となる東京の学童チームを代表し、都大会4位だった江戸川区・しらさぎの村越史典主将が歓迎のあいさつをした。「全国の選手たちの分まで一球一打、頑張って」と呼び掛け、野球の五輪競技復活を喜ぶメッセージをよどみなく読み上げ、大きな拍手を浴びていた。

◆U−12代表を選考 仁志監督が試合視察

 開会式前に行われた監督主将会議で、今大会中に12月7〜13日に中国・広東省中山市で行われる第9回BFAアジア選手権に向けたU−12日本代表チームのメンバー選考が行われることが発表された。同チームの仁志監督が試合を視察、選手をピックアップする予定。

◆キャッチボール競う

 開会式後、神宮外苑軟式球場でキャッチボールの正確さを競う「キャッチボールクラシック2016」(日本プロ野球選手会など主催)が行われ、不動パイレーツ(開催地・東京)が優勝した。

(東京中日スポーツ)

 

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