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【セガサミーカップ】

初出場・葛飾アニマルズ、優勝候補撃破

2回戦を突破し、笑顔で抱き合う葛飾アニマルズの小林君(左)・川畑慶治君バッテリー(鈴木秀樹撮影)

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 大会初参加の葛飾アニマルズ(葛飾)は1回戦で大塚スネイクス(豊島)との古豪対決を快勝、2回戦では前年王者のナインスターズA(世田谷)と対戦した。

 「相手はU−12代表も、ジャイアンツJr.メンバーもいるチーム。胸を借りるつもりで戦いました」と小林浩之監督代行。それでも、「実は実戦の登板経験があまりない」という先発左腕・小林流芳君が緩急をつけた堂々の投球でナインスターズ打線を翻弄(ほんろう)した。

 攻めても初回に押し出し四球で先制し、1−1の4回表には、右前打の橋元海星君が盗塁とボーク、川畑亘世君の内野ゴロでホームを踏み追加点と、常に先手を取った。粘るナインスターズに追いつかれ、無死満塁開始のタイブレークにもつれたが、延長8回表に北林柊太郎君のスクイズに敵失が絡むなど3点を奪うと、その裏を2点に抑え、優勝候補に競り勝った。

 「相手は長打も足もあって、ずっと緊張していたけど、最後まで投げきれてよかった」と小林君。劇的勝利で勢いに乗り、一気に頂点を目指す。

(東京中日スポーツ)

 

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