<小林深雪の10代に贈る本> 五輪とパラリンピックについて知ろう
今年はオリンピックイヤー。1964年大会から56年、2度目の東京五輪が開催されます。...
2020年2月24日 東京ブックカフェ
稼ぐ人が偉いのか 『リボンの男』 作家、エッセイスト・山崎ナオコーラさん(41)
報酬一万円の仕事を一時間で仕上げたら、時給一万円。雑談で一時間を無駄にしたら、時...
2020年2月23日 書く人
西への出口 モーシン・ハミッド著
◆移民を同じ人間として [評]師岡(もろおか) カリーマ(文筆家) イスラム...
2020年2月23日 書評
知の旅は終わらない 立花隆著
◆「負けてたまるか」気迫の原点 [評]木俣正剛(きまた・せいごう)(元文芸春秋編...
猫君(ねこぎみ) 畠中恵(はたけなか・めぐみ)著
◆新米妖怪が団結、難題に挑む [評]関口苑生(えんせい)(文芸評論家) 体の...
痴漢とはなにか 牧野雅子著
◆被害を軽視するメディア [評]小川たまか(ライター) 一月上旬、民放のバラ...
<ブルボン小林 月刊マンガホニャララ> (10)「賞っぽさ」と無縁の快作
昨年から今年にかけ、イラストレーションや短歌の新人賞、小説の賞、俳句番組で選句、...
2020年2月17日 東京ブックカフェ
名に宿る 歴史や物語 『地名崩壊』 地図研究家・今尾恵介さん(60)
東京のJR山手線に三月十四日、約五十年ぶりの新駅「高輪(たかなわ)ゲートウェイ」...
2020年2月16日 書く人
香港危機の深層 倉田徹(とおる)、倉田明子編
◆混迷の情勢 幅広い視点で迫る [評]麻生晴一郎(ジャーナリスト) 昨年六月...
2020年2月16日 書評
卍(まんじ)どもえ 辻原登著
◆絡み合う複雑な人間模様 [評]重里徹也(文芸評論家、聖徳大教授) テンポの...
大学改革の迷走 佐藤郁哉(いくや)著
◆無責任な教育行政 原因を検証 [評]粂川麻里生(くめかわ・まりお)(慶応義塾大...
箱根のメンタル 設楽悠太、神野大地、渡辺康幸、藤田敦史ほか著
◆17選手それぞれの道のり [評]満薗文博(スポーツジャーナリスト) 編集者...
つらい現実を上機嫌で 『交通誘導員ヨレヨレ日記』 交通誘導員・柏耕一さん(73)
シャンとしろと言われても、できない場合がある。年を取ればなおさら。そんなヨレヨレ...
2020年2月9日 書く人
私たちが、地球に住めなくなる前に マーティン・リース著
◆倫理に導かれた技術を [評]近藤雄生(ゆうき)(ライター) 地球が経てきた...
2020年2月9日 書評
赤星鉄馬(あかぼしてつま) 消えた富豪 与那原恵(よなはらけい)著
◆浮かび上がる高貴な精神 [評]小松成美(作家) ブラックバスを釣った芦ノ湖...
平蔵の母 逢坂剛(ごう)著
◆『鬼平』テイスト、意外な展開 [評]細谷正充(文芸評論家) 池波正太郎の人...
スノーデン独白 消せない記録 エドワード・スノーデン著
◆命懸けの告発 正統性説く [評]内田誠(ジャーナリスト) 人は、自らの行い...
あふれる愛 日本SF大賞候補3冊
「日本SF大賞」という賞があるのをご存じだろうか。その年の最も優れた日本のSF作品に...
2020年2月3日 東京ブックカフェ
データ化で実像に迫る 『戸籍が語る古代の家族』岡山大教授・今津勝紀(いまづ・かつのりさん)(57)
日本における国民の登録制度である「戸籍」。その歴史は、奈良時代以前の七世紀までさ...
2020年2月2日 書く人
アルジェリア、シャラ通りの小さな書店 カウテル・アディミ著
◆本作りに懸けた出版人の夢 [評]山本賢藏(けんぞう)(作家) 伝説の出版人...
2020年2月2日 書評
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